大船鉾・復活 (京都祇園祭)
2011年10月28日


昔、火災で焼失したと伝えられる大船鉾が
3年後(メド)に復活されるようです。
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屋根が大型化し、装飾が最も豪華になった幕末の姿。
現存する水引や舵などが、細部まで丁寧に写されている。

(現在、京都市内で展示されています。)






見事な縄捌き?
これが緩衝装置の役割も
果たしているのですね

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現存する船鉾と大きさは、ほぼ同じくらいとか・・・
しかし、今すべてを新調して造るには3億円ぐらい掛かるのではないかと言われていました。
Posted by Dream at 12:00│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは~♪
大船鉾が有ったんですか?
3年後に復活されるんですか!! それは楽しみです~^^
屏風絵もとても良いですが、どうして京都で船なんでしょうか?
縄の掛け方は美術工芸品 素晴らしいですね~♪
大船鉾が有ったんですか?
3年後に復活されるんですか!! それは楽しみです~^^
屏風絵もとても良いですが、どうして京都で船なんでしょうか?
縄の掛け方は美術工芸品 素晴らしいですね~♪
Posted by パル
at 2011年10月28日 22:03

パルさん、こんばんは~♪
大船鉾現在は1基だけですが昔は2~3基あったような事を聞きました。
京都に船・・・どうしてなんでしょうね~??^^;
縄の掛け方が凄いですね、何本か束ねた縄に逆方向からグルグル巻きにして
ありますね、これは多分、スプリングと同じ働きをすると思います。
引っ張られても圧力が加わってもこの縄が上手く吸収するのですね~
それに縄目?編み目?・・・も美しく正に美術工芸品ですね!!^^
それと先人の素晴らしい知恵にも感動です~♪
大船鉾現在は1基だけですが昔は2~3基あったような事を聞きました。
京都に船・・・どうしてなんでしょうね~??^^;
縄の掛け方が凄いですね、何本か束ねた縄に逆方向からグルグル巻きにして
ありますね、これは多分、スプリングと同じ働きをすると思います。
引っ張られても圧力が加わってもこの縄が上手く吸収するのですね~
それに縄目?編み目?・・・も美しく正に美術工芸品ですね!!^^
それと先人の素晴らしい知恵にも感動です~♪
Posted by Dream
at 2011年10月29日 00:58
